忙しい毎日、ゆっくり料理をする時間がとれない…という方も多いと思います。それでも、ちょっとした選び方の工夫で、コンビニやスーパーの食材からでも体にやさしい“整った食事”は十分に実現できます。 ここでは、「簡単に」「すぐに」取り入れられる食品の選び方をご紹介します。 明日から実践できる食事の選び方について ● パンや麺より、「ごはん」が安心です コンビニやスーパーで食事を選ぶとき、白いパン、菓子パン、カップ麺、うどん、そうめん、ラーメンなどは、手軽で便利な一方、消化吸収が速く、血糖値を急上昇させやすい食品です。糖尿病がある方や血糖が気になる方には注意が必要です。 一部には「パンのほうが脂質が多いため、血糖の上昇がゆるやかに見える」という見方もあります。たしかに脂質は糖の吸収を遅らせることがありますが、それは一時的な血糖値の数字だけを見た場合の話です。 実際には、パンに含まれるマーガリンやショートニングなどの加工油脂と糖質の組み合わせが、中性脂肪の増加や脂肪肝、インスリン抵抗性の悪化につながることがあり、代謝全体にとっては負担になることがあり